『京まふ2016』 「青の祓魔師」×清水寺、「刀剣乱舞-花丸-」×壬生寺コラボビジュアル発表!

京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、2016年7月14日(木)に「世界遺産・元離宮 二条城」にて実施された記者会見で、9月17日(土)・18(日)にみやこめっせ(京都市勧業館)等で開催される西日本最大級のマンガ・アニメ見本市『京都国際マンガ・アニメフェア2016(京まふ)』の出展者、出展作品及び主催企画等の最新情報を発表しました。

5周年となる今年、出版社やアニメ制作会社、教育機関など多彩な68企業・団体(前年比119%) が出展し、出展作品総数50作品(7月15日現在)が決定しています。
出展者、出展作品は公式サイトにてご覧ください。
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■出展ゾーン(3F)への出展者(7月15日時点 63企業・団体138.5小間 ※50音順)
http://kyomaf.kyoto/exhibitions/exhibitors/
■出展作品(7月15日時点 50作品 ※50音順)
http://kyomaf.kyoto/exhibitions/exhibition_works/
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記者会見会場では、京都市長をはじめ、実行委員会のメンバーと共に『京まふ』応援サポーターの「水瀬いのり(ソニー・ミュージックアーティスツ所属)」さんも京友禅の着物で参加。京都の老舗和菓子屋メーカー「聖護院八ッ橋総本店nikiniki」とのコラボレーションによる水瀬さんご本人監修の季節の生菓子が初披露目され、登壇者全員での試食も行われました。

更に、先日発表した第一弾が話題を呼んでいる人気マンガ・アニメ作品とのコラボビジュアルの第二弾を発表。第二弾となる、『青の祓魔師』×清水寺、『刀剣乱舞-花丸-』×壬生寺は、どちらも作品とゆかりがある場所とのコラボレーションとなりました。

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なお、7月16日(土)よりみやこめっせ会場の「前売り入場券(ステージ観覧抽選応募権付き)」の販売を開始します。
多くのマンガ・アニメ関連企業・団体・コンテンツが集結する西日本最大のマンガ・アニメ見本市『京都国際マンガ・アニメフェア2016』にご期待ください。

「水瀬いのり」さんコメント
「今回、応援サポーターを務めさせて頂いているのですが、京まふへの参加は初めてなのでとても緊張しています。ステージの発表にもあった『信長の忍び』という作品に、私も信長に仕える忍びの「千鳥」役(主人公)で出演しますので、作品としても京まふを盛り上げられるのかなぁと思っています。『信長の忍び』という作品は史実に基づいた作品で、京都という場所もすごく歴史のある土地だと思うので、そういう意味ではゆかりのある作品としても遊びに来られるのがすごく楽しみです。」

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© 加藤和恵 / 集英社・「青の祓魔師」製作委員会 © 2016 アニメ『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会

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