『弱虫ペダル GLORY LINE』Rhythmic Toy World 最新CD「僕の声」発売記念ミニライブレポート

『弱虫ペダル GLORY LINE』のOPテーマを歌う気鋭のロックバンドRhythmic Toy Worldによる「僕の声」発売記念ミニライブ&CDサイン会が、2018年2月16日(金)にタワーレコード渋谷店CUT UP STDUDIOで開催されました。

集まったファンからの大きな声援の中ステージに登場したメンバーは、『弱虫ペダル GLORY LINE』のOPテーマで疾走感あふれる王道ロックナンバー「僕の声」でいきなり全開のパフォーマンスを披露。さらに「僕の声」CDのカップリング曲で、明るくポップなリズムが心地よい賑やかなナンバー「LIFE」を続けざまに披露すると、ファンのボルテージは最高潮に。すると、ボーカル&ギターの内田直孝が、「限られた時間の中でやれるだけやりたい!」と高らかに宣言し、Rhythmic Toy Worldのヒットナンバーを詰め込んだスペシャルメドレーがスタート!ライブでもおなじみ、ファンからの支持も厚い代表曲「フレフレ」から始まり、激しく独特なメロディが印象的な「波紋シンドローム」に、観客からも大きな掛け声や手拍子が響き、会場はさらに熱気に包まれていきます。そして、ユニークな歌詞とポップで中毒性のあるリズムの「いろはにほへと」、爽やかなメロディを奏でる「s.m.p」、抒情的なリズムが響く「十六夜クレーター」を続けざまにぶつけます。そして、独特なリズムと歌声に会場全体が酔いしれる「とおりゃんせ」を演奏すると、ラストには「フレフレ」を再度パワフルに披露して、ライブはフィナーレを迎えました!

30分間のステージの中で、ポップなメロディからパワフルで躍動感あふれるロックまで、幅広くバラエティに富んだ音楽性を見せつけました。“Rhythmic Toy World”というバンド名に相応しい、遊び心にあふれる魅力的な楽曲の数々で観客を魅了しました。

「僕の声」シングルCDは、TOHO animation RECORDSより好評発売中。
なお、3月下旬からは、下北沢GARDENを皮切りに、東名阪でのワンマンツアーも開催されます。詳細はRhythmic Toy World公式サイト(http://rhythmictoyworld.com)にてご確認ください。

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