- 2018-7-9
- レポート・インタビュー
- revisions リヴィジョンズ
- コメントを書く
2018年7月7日(土) 12:30~14:30(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催の、世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2018」にて「revisions リヴィジョンズ」1話のスクリーニング&トークイベントが実施されました。1話上映前には、監督の谷口悟朗、CG監督の平川孝充からのコメント映像が流れ、谷口悟朗監督は日本の渋谷を中心に未来の世界へ跳ばされた様々な人々がどう生き抜いていくのか、主人公大介達がどう変わっていくのか、そしてこれまで実写作品を多く手掛けてきた制作の白組に注目してほしいと語り、CG監督を務める平川孝充は、CGで制作するにあたり戦闘シーンは派手に、また、群像劇を描くにあたりキャラクターの動きや表情、リアリティを出すため背景に力を入れており、主人公はもちろんその他のキャラクターの表情や感情の揺れ動きに注目してほしいと語りました。
そして第1話のスクリーニングでは時折笑いや、大きな歓声が上がり、鳴りやまない拍手の中トークショーへ。フジテレビの森彬俊プロデューサー、白組の井出和哉プロデューサー、スロウカーブの尾畑聡明プロデューサーが登場。
作品の成り立ちから見どころを語り大盛況で幕を閉じました。
■フジテレビ 森彬俊プロデューサー
世界中のコアなアニメファンが集まるこのイベントで一番最初にお披露目ができて嬉しいです。日本のアイコニックな場所である渋谷に起きる災害、そして大介以外のキャラクターの方が主人公っぽかったりするのですが、果たして主人公っぽくなっていくのか・・・など日本だけでなく世界中の皆さんに楽しんでもらえるように仕上がっておりますので、是非注目してほしいです。
■白組 井出和哉プロデューサー
渋谷の街をCGで制作するにあたっては、戦闘シーンでどこまで壊すかなど慎重に考えました。人々がどう現代に戻っていくのかというドラマに力を入れていて、学生、役人など様々な立場のキャラクターがそれぞれどう生きていくかの表現をするために、表情や演技などは特に力を入れて作りこんでいますので是非2話以降も注目してください。
■スロウカーブ 尾畑聡明プロデューサー
企画の成り立ちは、2年半前くらいに海外ドラマの連続性や中毒性のような強度のある企画を谷口監督と話していました。タイムパラドクス・ディザスターの中に少年少女達が放り込まれたら面白いかなというところから始まりました。時間SFという設定なので難解な設定や言葉も出てきますが、そんなものを関係なくそこに起きている出来事やキャラクターの気持ちなどにダイレクトに入れるように作っているので、構えずに楽しんでほしいです。
■最新ビジュアル&PVが解禁!NETFLIXでの全世界配信も決定!
最新のキービジュアルが解禁!
主人公“大介”がこれからの壮絶な戦いに決意の表情を見せる
最新ビジュアルが解禁となりました。更には、最新のPVも解禁に!
謎の敵・リヴィジョンズが現れた時、人々はどうなってしまうのか・・・手に汗握る最新PVとなっております。
また、NETFLIXでの全世界独占配信も決定いたしました。
【放送情報】
2019年1月 フジテレビ「+Ultra」にて放送予定
NETFLIXにて全世界独占配信
関西テレビ
東海テレビ
テレビ西日本
北海道文化放送
BSフジ
【関連サイト】
公式HP:http://revisions.jp/
公式Twitter:@revisions_PR
©リヴィジョンズ製作委員会