「丸尾末広×関西出身クリエイター」で放つ異色の舞台怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」東京公演決定！

2017年12月31日に大阪ビジネスパーク円形ホールにて千秋楽を迎えた『怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」』。
本作の東京公演が決定致しました。

◆上演時期：2018年4月
◆会場：全労済ホール／スペース・ゼロ
※全労済ホール／スペース・ゼロ提携公演（東京公演のみ）

最新情報は公式サイト・Twitterにて随時更新致します。
引き続き『怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」』にご注目下さい。

『笑う吸血鬼』とは
謎の駱駝女（らくだおんな）から血を受けて、吸血鬼となった十四歳の美少年毛利耿之助。
血を求めて夜を彷徨う。悲しみと憂鬱に満ちた日々。そして第二の吸血鬼となった同級生の宮脇留奈。
ふたりの運命は…。

1998年からヤングチャンピオン（秋田書店）にて連載され、2000年に単行本化。
2016年9月にはKADOKAWAのビームコミックスにて新装版として全2巻で刊行されている。

『怪奇幻想歌劇「笑う吸血鬼」』とは
「based on origin」project第1弾として『地元出身クリエイターによる地元発の舞台』を掲げ企画された本作は、関西気鋭のクリエイターである、丸尾丸一郎（劇団鹿殺し）×山崎彬（悪い芝居）による初タッグ舞台作品。美しき耽美画による不朽の名作漫画「笑う吸血鬼」を新しくも耽美な世界観で舞台化し、話題を呼びました。

【関連リンク】
公式サイト：http://kgk-waraukyuketsuki.com/　