- 2018-9-22
- レポート・インタビュー
- RErideD-刻越えのデリダ-
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9月22 日(土)角川シネマ新宿にて、10月3日(水)より TOKYO MX、ほかで放送開始となる「RErideD‐刻越えのデリダ‐」先行上映会が開催された。
イベントには主人公デリダ役の小野賢章、マージュ役のM・A・O、 ユーリィ役の茜屋日海夏が登壇。
第1話、第2話上映後、トークパートに登壇した3人は、それぞれのキャラクターの印象や、完成した本編の見どころなどを熱く語った。
トークテーマの 「こんなものに人工知能を搭載したい!」という話題では、予想を上回る回答に集まったファンも大喜び。和気あいあいとした雰囲気でイベントは幕を閉じた。
【ストーリー】
2050年。父の興したメーカー・リビルド社で、「自律機械DZ(ディジィ)」への開発貢献により、若くして名声を得た技術者デリダ・イヴェン(主人公)。
デリダは、あるとき同僚のネイサンと共に「DZ」の重大な欠陥に気付くが、忠告に耳を傾けない上司に腹を立て、危険と知りながら対策を先延ばしにし、ネイサンの愛娘・マージュの誕生日を祝うパーティへとむかう。
しかし、穏やかなひとときを過ごしたその翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。
逃避行の末、冷凍睡眠装置に落ちたデリダが再び目を開けると、10年の時間が過ぎ、見渡す世界は荒廃し戦争状態になっていた!
制御を失った「DZ」の群れに襲われ、何もかもを諦めそうになったそのとき、デリダはネイサンの最期の言葉を思い出す。「マージュを頼む」
己に降りかかった運命に戸惑いながらも、マージュを探すため、デリダは歩き出す。
再会は、“刻” を越えて
【作品情報】
RErideD-刻越えのデリダ- (読み:りらいでっど ときごえのでりだ)<STAFF>
監督:佐藤卓哉
キャラクター原案:安倍吉俊 ※吉の字は上が「土」になります
シリーズ構成:古怒田健志
アニメキャラクターデザイン:渡辺浩二
副監督:祝浩司
デザインワークス・世界観設定:コレサワシゲユキ(デジタルノイズ)
美術監督:春日美波(草薙)
色彩設計:佐藤直子
撮影監督:松井伸哉(チップチューン)
3Dディレクター:濱村 敏郎(ワイヤード)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音楽:井内舞子
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:長崎行男
音響効果:小山恭正
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:GEEKTOYS
製作:RErideD partners
オープニング主題歌アーティスト:QUADRANGLE/オープニングテーマ「PARADOX」
エンディング主題歌アーティスト:マージュ(CV:M・A・O)、ユーリィ(CV:茜屋日海夏)/エンディングテーマ「トキノツバサ」<CAST>
デリダ・イヴェン:小野賢章
マージュ・ビルシュタイン:M・A・O
ユーリィ・ディートリヒ:茜屋日海夏
ヴィドー・フェルカー:佐々木啓夫
マユカ:本渡 楓
グラハム:山本和臣
ドナ:小林ゆう
ネイサン・ビルシュタイン:櫻井孝宏
ハンス・アンドレイ:稲葉 実
ジャキス・イヴェン:松田健一郎
シュミット・マイヤー:興津和幸
フント:石谷春貴
カッツェ:駒田航
【関連サイト】
公式サイト:http://rerided.com/
公式ツイッター:@Derrida_2060
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