TVアニメ 「Dr.STONE」ジャンプフェスタ2019イベントレポート

12月22日(土)開催の「ジャンプフェスタ2019」にて、「Dr.STONE」の最新情報を含む、様々なステージが展開され、集まった会場のファンを沸かせました。

「週刊少年ジャンプ」ブースで最初に行われたステージでは、原作者・稲垣理一郎先生と、千空ふう(?)のかつらをかぶった担当編集者の本田佑行さんがステージに登壇!
振り返りコーナーでは、2018年に起こった作品の3大ニュースを発表しました。
また、TVアニメの始動について、稲垣先生は「原作の世界観に色が付き、わかりやすくなるのが非常に楽しみです。」と語り、アニメの制作に関して、「原稿用紙が赤の修正でびっしりと埋まるくらい、細かく見ています。原作の世界観をアニメでもきちんと楽しめますので、ぜひ期待してください。」と語りました。
さらにステージでは、科学の力を使った「Dr.ほんだの実験コーナー」も行われ、「黒曜石パーライト」による点火実験や、コミックにも登場した「蓄音機」を使い、今後の重大なネタばれを録音するという数々の実験も行われましたが、結果はことごとく失敗。実験不成功となってしましました。

また、続いて開催された「ジャンプスーパーステージ」では、稲垣先生と、千空役の小林裕介さんが登壇し、大きな拍手で迎えられました。この日、ステージで追加キャストの発表も行われ、大木大樹(おおき たいじゅ)役の古川 慎さんがサプライスゲストで登壇。驚きのゲストに会場から大歓声があがりました。さらに、ステージでティザーPVが公開されると、原作の世界観を見事に表現したアニメーション映像に、キャスト陣が「カッコいい!」と興奮の様子で感想を語りました。

また、ステージ後半では、「Dr.STONE」らしく、科学の力を使ったCO2バズーカーを用い、追加キャストを発表。小川 杠(おがわ ゆずりは)役の市ノ瀬加那さんと、獅子王 司(ししおう つかさ)役に中村悠一さんの参加が派手に発表されると、豪華なキャスト陣に割れんばかりの歓声が上がりました。

イベント最後には、作画を担当するBoichi先生より、感謝のメッセージが公開され、また、登壇者一人一人より、集まった会場のファンにメッセージが贈られました。

稲垣先生「科学の力で闘う珍しい漫画で、アニメも人生で観る珍しいタイプのアニメになると思いますので、ぜひ皆さんも楽しんでほしいです。」

小林さん「公開されたPVは何度もテイクを重ね、丁寧に演じました。従来の主人公像とは違うタイプのキャラクターで、演じるのが楽しみです。物語と科学が繋がる道しるべを楽しみにしてほしいです。」

古川さん「大樹は、科学ではなく、身体を使ってチームを助ける存在です。大切な皆を守れるように、僕自身熱をもって演じていきたいので、放送を楽しみにしていてください。」

アニメ『Dr.STONE』は、2019年7月より放送開始!!

<公式サイト> http://dr-stone.jp

©米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会

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