「京まふ2022」約3万人が来場し、大盛況のうちに閉幕した熱気溢れる会場レポートをお届け!

2022年9 月17 日(土)・18日(日)に、西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2022』が大盛況のうちに閉幕しました。

メイン会場のみやこめっせ・ロームシアター京都では、「SPY×FAMILY」、「Fate/Grand Order」、「僕のヒーローアカデミア」、「ホロライブプロダクション」などの話題作から新作まで、マンガ・アニメ・ゲームの様々な作品が展開され、昨年を大きく超える62企業・団体、137.5小間の出展、全19ステージのプログラムを実施しました。

コロナ禍前の活気を取り戻した「京まふ2022」は、総来場者数約3万人のお客様にご来場いただき、グッズの購入、ゲーム体験、展示などを楽しむマンガ・アニメ・ゲームファンの熱気に包まれました。3年ぶりに復活したコスプレエリアやキャラカフェでも、感染対策を徹底しながら楽しむお客様の様子が見られ、新たな10年へのスタートを切った「京まふ2022」となりました。

■おこしやす大使 内田真礼さん、福山潤さん コメント

【内田真礼さん】

京まふ2022にて、2年連続、今年もおこしやす大使をつとめさせていただきました!

大好きな京都で、大好きな京まふの大使。
とっても光栄で、一日しあわせでいっぱいでした!
沢山のみなさまと、会えて楽しく過ごすことができました。
またみなさまと京都でお会いできますように!

【福山潤さん】

京まふおこしやす大使を無事遂げることが出来ました!天気も味方してくれ、最後まで皆様と楽しく京まふを満喫致しました。ステージだけでなく、コラボメニューやコラボ扇子、何より、本日までに多く関わらせていただいた京まふのPRの為の企画も皆様に楽しんでいただけていましたら幸いです。
大使としても、いち二次元ファンとしても、
また京まふでお会いできる様、声優として作品をお届けして参ります!
ありがとうございました!!

■「京まふ2022」会場の様子

<みやこめっせ出展ゾーン>
62の企業・団体が出展し、人気作品のグッズ販売やフィギュア展示、原画展示、ゲーム体験、着ぐるみグリーティングなど様々なブースが展開されました。

<ステージイベント>
みやこめっせと向かいのロームシアター京都、2つのステージで19プログラムを実施。おこしやす大使の内田真礼さんが登壇したオープニングイベントを始め、『SPY×FAMILY』オーディオコメンタリー上映会や、『僕のヒーローアカデミア』トークステージなど、充実のプログラムで実施しました。

<京まふショップ>
人気作品と京都が融合した“京まふコラボビジュアル”の5作品「カッコウの許嫁」、「千本桜(初音ミク・リン・レン)」、「東京リベンジャーズ」、「TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』」、「ぼっち・ざ・ろっく!」のオリジナルグッズやメインビジュアルの京乃つかさグッズの他、京まふ先行販売を含む約600の商品を販売。一部、売り切れが出るなど活況を呈しました。
※一部、事後オンライン販売を予定しております。
※詳細は公式サイト・公式Twitterにてお知らせします。
※京まふ2022のメインビジュアルである京都市広報キャラクター「京乃つかさ」のNFTアートは、楽天NFTと連携して販売中です。( https://regional-creation.nft.rakuten.co.jp/area/kyomaf2022/ )

<コスプレエリア>
コスプレエリアが3年ぶりに復活!!京まふ特別背景を準備し、コスプレイヤーの皆様やカメラマンの皆様にお楽しみいただきました。

<キャラカフェ>
キャラカフェも3年ぶりに復活!オリジナルフードやドリンク販売の他、「結ヶ丘女子高等学校キッチンカー・THEキャラCAFÉ STAND」では「ラブライブ!スーパースター!!」、「京まふフードスタンド」では「ホロライブプロダクション」のノベルティ配布などを行い、多くのお客様にご来店いただきました。カフェレストラン「GRILL TERRACE ABURU」内「おこしやす大使バーガーカフェ」では内田真礼さん、福山潤さん考案のオリジナルメニューも販売!

<デジタルスタンプラリー抽選会>
今年の新企画、どなたでも参加できるデジタルスタンプラリー抽選会も大好評!
対象ブースのQRを読んでARで出てくるキャラクターと記念撮影したり、スタンプを集めて「おこしやす大使のサイン色紙」をはじめ、豪華声優陣サイン入りポスターやレアグッズなどの景品を狙って多くのお客様にご参加いただきました。

<伝統工芸体験工房>
今年も、伝統工芸の技術を用いて自分だけのオリジナルグッズが作れる体験工房を開催。アートパネルへの絵付け体験、コースターや巾着への手捺染体験、数珠ブレスレットの製作体験を行いました。

<ウクライナ・キーウへの募金>
姉妹都市 であるウクライナ・キーウ市復興のための寄付箱や犠牲者への哀悼や平和を祈念した献花台を設置し、多くの来場者からご支援をいただきました。京都市を通して Future Kyiv Foundation(キーウ市指定の寄付金送金先機関)へ送金させていただきます。

【関連リンク】
公式サイト:http://kyomaf.kyoto

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